髪を染めると髪が傷む!カラーリングのダメージを予防する方法を解説

髪を染めると髪が傷む!カラーリングのダメージを予防する方法を解説 予防美容 hair salon isoya

コラムcolumn

  • HOME
  • ブログ
  • コラム
  • 髪を染めると髪が傷む!カラーリングのダメージを予防する方法を解説

髪を染めると髪が傷む!カラーリングのダメージを予防する方法を解説

 

よく「ヘアカラーで髪を染めると髪が傷む」と言われます。

ただ、「傷む」といわれても、髪を自分の好きな色に変えたいという方は少なくありません。

白髪が気になって髪を染める方もいらっしゃいます。

 

髪を染めたい。

カラーリングをやめたくない。

でも、髪のダメージが気になる。

 

このようなときは、どうやって髪のダメージを予防したらいいのでしょう?

髪を染めるとダメージで髪が傷む原因や、ダメージの予防方法を解説します。

 

■髪を染めるとダメージで髪が傷む原因

 

髪を染めると「髪に手櫛が通らない」「髪がぱさつく」「縮れや切れ毛、枝毛が出てしまう」という方がいらっしゃいます。

こういった髪のお悩みの原因として考えられるのは、染めるときの髪のダメージです。

 

髪を染めると次のような原因から、髪へのダメージに悩ませられることがあります。

 

・髪を染めるときの仕組み

・薬剤が髪に合っていない

・粗悪な薬剤を使った など

 

髪を染めるときは、髪のメラニン色素を少しだけ取り除いて、そこに色を流し込むという仕組みです。

色によってはメラニン色素を完全に抜くこともあります。

化学反応やキューティクルを開くといった髪を染めるときの仕組みで、髪がダメージを受けることは少なからずあります。

 

当ヘアーサロンで使っている髪を染めるときの薬剤もそうなのですが、現在のカラーリング剤は髪のダメージにも配慮されているタイプが多いため、染めるときに使うカラーリング剤がダメージ原因とは限りません。

ただ、薬剤と髪の相性はありますので、薬剤と相性が悪く髪がダメージを受けることはあります。

この他、髪のダメージに配慮していない粗悪な薬剤を使うことで、髪がダメージを受けることもあります。

 

■髪をカラーリングしたときのダメージを予防する方法

 

髪を染めることをやめたくないが、髪のダメージが気になる。

このようなときは、次の3つの予防方法がおすすめです。

 

予防方法①自分の髪のダメージ要因を知っておく

予防方法②自分の髪と相性の良い薬剤を使う

予防方法③薬剤はダメージに配慮されたものを選ぶ

 

染めるときの髪のダメージの予防方法としては、ダメージに配慮された薬剤を使うことは当然ながら、ご自身の髪と相性の良い施術・薬剤であることも重要です。

ただ、相性の良い施術・薬剤を選ぶためには、ご自身の髪や頭皮の特徴や状態を知らなければいけません。

 

当ヘアーサロンは予防美容の観点から、髪・頭皮の状態チェックも行っています。

ご自身の髪や頭皮を知ることで相性の良い施術・薬剤選びができる他、相性の良いヘアケアのアドバイスを受けることも可能です。

 

染めるときのダメージが気になっているなら、まずはご自身の髪・頭皮を知ることから予防をはじめてはいかがでしょう。

 

■最後に

 

当ヘアーサロンはマイクロスコープを使った頭皮・髪の診断を行っています。

診断結果をベースに施術・薬剤選びができますので、「髪を染めるときのダメージが気になる」という方におすすめです。

ぜひご利用ください。

 

髪質改善・髪質診断・ダメージレスの施術なら、函館のヘアーサロンイソヤにお任せください。